コラム
*『友達紹介』は貴重な収入源
『友達紹介』って何?
3〜4サイトほどお小遣い稼ぎサイトに登録すれば、おそらく目にしているでしょう。ネットでのお小遣い稼ぎには『お友達紹介』制度を実施しているところが数多くあります。サイトの上部やサイドのメニューボタンのところに、割と分かり易く表示されている場合が多いです。サイトによっては会員になりログインしないと表示されない場合もあります。
この制度ですが、実はとても貴重な収入源になる場合があります。
自分が行なう作業としてはとてもシンプルで、そのお小遣い稼ぎサイトを誰かに紹介するだけです。メールを送ったり、ブログで紹介したりと方法はさまざまです。
お小遣い稼ぎのメインの活動である、アンケート回答やバナークリックだけでも充分に小遣いを稼ぐことはできます。しかし、それだけではどうしても限界があります。
お小遣い稼ぎサイトを半ば仕事のように頻繁に閲覧することができるのであれば、自分の力だけで何万円と稼ぐことは可能かもしれません。しかしそのような環境に身を置くことは誰しもできることではなく、大概の場合はある程度制限された環境の中でお小遣い稼ぎの活動をしているはずです。
ではどこで稼げる人と稼げない人に差が生まれるのでしょうか?
それは紹介した友達の数が大きく影響しています。紹介した人が多ければ多いほど、それに比例して自分のポイントも増えていきます。なんだか怪しいなと思われるかもしれませんが、ここで紹介しているものに関しては、危険なサイトはありません。
では、どのような友達紹介制度があるのか、以下に挙げてみます。
制度のしくみは主に2種類
●紹介した時点で紹介料を受け取れる制度
自分が紹介した人が紹介したサイトに会員登録をして、そのサイトが提示する条件を満たした場合に、紹介者である自分にポイントが付与される制度です。
たとえば、あなたが友人Aさんにメールやバナーでお小遣いサイトを紹介し、Aさんがそのメールから会員登録をします。さらにAさんが何かの作業をしてポイントを獲得したとします。その作業が『サイトが提示する条件』を満たしていれば、あなたに紹介料が付与されます。
●紹介者がポイントを稼いだ場合にその何%かを還元される制度
自分が紹介した人が紹介したサイトに会員登録をして、そのサイトでAさんが稼いだポイントの何%かを紹介者である自分にポイント還元される制度です。ティア制度とも言います。
たとえば、あなたが友人Aさんにメールやバナーでお小遣いサイトを紹介し、Aさんがそのメールから会員登録をします。その後Aさんがお小遣い活動により1000ポイントを獲得したとします。そのティア制度の還元率が50%だった場合、500ポイントがあなたに付与されることになります(Aさんのポイントは減りません)。この還元が、Aさんが退会されない限りずっと続くことになります。
このふたつのどちらかの制度をとっているサイトがほとんどです。サイトには両方の制度を組み合わせている場合もあります。
どちらが稼ぎやすい?
ではどちらが稼ぎやすいのかということになりますが、長い目でみた場合はおそらくティア制度の方がポイントは貯まりやすいと思います。
前者の場合はたいてい紹介料を受け取ることができます。だいたい1〜2ヶ月で紹介料を受け取ることができるため、紹介した成果もすぐに表れます。たとえ紹介者が数ヶ月でほとんど活動しなくなってしまったとしても、問題なく一定の紹介料を受け取ることができます。しかし、紹介した人がいない場合には紹介料を受け取ることはできません。
後者の場合は、1ヶ月ごとに紹介者のポイントを計算し、それを割合によってポイント還元するため、紹介した人があまり活動をしていない場合はあまり紹介した成果を実感できません。しかし、紹介者がものすごく熱心な活動者であった場合は、前者の紹介料とは比較にならないほどのポイントが永続的に還元されます。
細く長く、ゆったりとしたお小遣い稼ぎ活動においては、おそらく後者の方がポイントは貯めやすいでしょう。もちろん紹介する大前提として、自分が他の人に勧めようと思えるサイトであることを忘れないでください。
▼ティア制度のおすすめサイト
【ゲットマネー】還元率50%のおすすめポイントサイト
【ECナビ】紹介した人が換金した時点で1000P付与+還元率20%のポイントサイト
紹介した人にも会員登録時に500P
【げん玉】最大35%の還元率 3ティア(友達の友達まで還元)制度採用のポイントサイト